ベータグルカンはパン酵母から作ります
株式会社バイタルモアは、パン酵母由来のベータグルカンにツバメの巣エキス末を配合した「Vital-βグルカン糖鎖ナノプレミアム」を発売しています。
この製品の画期的なことは、マイクロサイズのナノカプセルと呼ばれる微粒子に、βグルカンを閉じ込めて吸収を大幅に改善したことです。
そもそもβグルカンは、パン酵母・キノコ・大麦・アガリスクなど数種類の素材に含まれるのですが、それぞれ結合の種類や糖鎖の有無・機能性の高さ・水溶性・吸収性に違いがあります。
株式会社バイタルモアで作られるβグルカンはパン酵母由来なので、β1.3グルカン・1/3に1.6結合・糖鎖あり・機能性は低い・不溶性・吸収性は不可と言う特徴を持つのですが、それを機能性が高く、水溶性であり吸収性があるようにナノカプセル技術で可能にしたものなのです。
「Vital-βグルカン糖鎖ナノプレミアム」と言う製品は、免疫アシストの能力がNO1であるという特徴があり、水溶性に加工したものに比較して推定17倍の吸収を可能にしたものになります。
単独では機能性が弱まるベータグルカンの補助物質としてとして別にキシロールとツバメの巣エキスを配合しています。
フコダインやフコキサンチンと並んで、最も機能性を重視した吸収性抜群のβグルカン製品はナノカプセルという技術があったから実現したのです。
一日2包の服用でβ-1.3/1.6グルカン480mgとツバメの巣エキス400mgを摂取出来ます。